プロが教える蜂対策

蜂は知らず知らずの内に身近な場所に巣を作ります。その存在に気付かずに過ごしていると、ある日突然刺されかねません。草刈りの最中に蜂に刺されないように、しっかりと対策しておきましょう。蜂駆除について知ること、そして刺されてしまった際の対処法なども併せて知っておくとより安心です。

身だしなみにも気をつけて!

蜂は黒いものに反応して攻撃してきます。これは蜂の天敵が野生のクマだからと言われています。草刈りや庭仕事の際は、できるだけ黒い服装は避けましょう。色の薄い作業着や、髪の毛を隠す帽子を被ると良いです。また、色以外に柔軟剤や洗剤の香りにも反応するため注意が必要です。作業着を洗う際はなるべく無香料の洗剤を選び、石鹸も香りが控えめなものにしましょう。

草刈りをする場所に蜂の巣がないかの確認を忘れずに!

8〜9月は蜂が巣作りをはじめる時期なので、警戒心が強く攻撃的になっています。このときに巣の場所や存在に気付かず草刈り作業などをいきなりはじめてしまうと、とても危険です。庭や林などで作業を行う場合は、事前に巣の有無や場所などについて見ておく必要があります。巣がある場合はその周りを蜂が飛んでいるので、注意深く見てみると発見できるでしょう。

とにかくその場から逃げるのが最善の策!

スズメバチは獰猛な性格で攻撃性も強いため、巣に近付いてきた人を容赦なく刺してきます。他のハチに比べて攻撃に移るタイミングも早いため、遭遇した場合は落ち着いてその場から早く逃げることが得策です。スズメバチは近付いてきた相手に、大顎を「カチカチ」鳴らして威嚇します。その状況でその場を去らなかった場合、刺されるリスクは高くなります。刺したスズメバチが1匹であっても、毒液に含まれているフェロモンで仲間が集まって来るため、その場から離れましょう。そして、被害を出さないために業者に蜂駆除を依頼することも大事です。

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